【発売日】 1986年8月28日
【発売元】 バンダイ
【開発元】 ゲームスタジオ
【ジャンル】 シューティングゲーム
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機動戦士Ζガンダム A New Translation 原画集BOX[本/雑誌] (単行本・ムック) / KADOKAWA
機動戦士Ζガンダム Define (11) (角川コミックス・エース) [ 北爪 宏幸 ]
概要
1986年にバンダイから発売されたファミリーコンピュータ用のシューティングゲームです。
このゲームは、人気アニメシリーズ「機動戦士Ζガンダム」を題材にしており、プレイヤーは主人公であるカミーユ・ビダンとなり、様々なミッションを遂行することになります。
ゲーム内では、Ζガンダムに乗り込んで敵を撃破し、ステージを進んでいきます。
ゲームは全16ステージで構成されており、ステージごとに異なる敵キャラクターやボスキャラクターが登場します。
登場するモビルスーツは全20種類。
戦艦もアレキサンドリア、ドゴス・ギアなど全8種類登場します。
BGMは、『Ζ・刻を越えて』『水の星へ愛をこめて』、『星空のBelieve』の3曲が使用されている。
ゲームは2つのシーンで構成されており、それぞれを繰り返すという流れです。
地上・宇宙面では、3Dシューティング。
要塞面では、2Dアクションシューティング。
敵のモビルスーツ(MS)はたくさん登場する一方で、味方側はZガンダム1機のみです。
ガンダムMkIIや百式は出てきません。
このゲームは、ガンダムの世界観をファミコンで再現しようとした意欲作ですが、率直に言って、キャラクターゲームとしての魅力があまり感じられません。
原作の魅力を伝えきれていないばかりか、単調な3Dパートと2Dパートの繰り返しで、爽快感もあまりありません。
そのため、このゲームの存在意義が明確でないと感じるプレイヤーも多いです。
「ファイナルバージョン」と呼ばれるカセットを1000名限定でプレゼント配布されるキャンペーンも行われた。
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