【発売日】 1992年1月11日
【発売元】 アイレム
【開発元】 アイレム
【ジャンル】 縦スクロールシューティングゲーム
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概要
1992年にアイレムから発売されたファミリーコンピュータ用の縦スクロールシューティングゲームです。
このゲームは、当時テレビ朝日系列で人気を博した特撮ヒーロー番組『勇者シリーズ』の第2作目である『太陽の勇者ファイバード』を題材としています。
本作は、先に1991年に発売されたゲームボーイ版『太陽の勇者ファイバード』のファミリーコンピューター向け移植作品となります。
基本的なゲームシステムはゲームボーイ版と同様ですが、プレイヤーの操作キャラクターとして主人公のカトリと天野博士の孫であるケンタから1人を選択できるようになっています。
ゲームの内容自体は比較的単純な作りになっていますが、これは当時すでに終焉を迎えようとしていたファミリーコンピューターのスペックを考慮し、子供からご年配の方まで幅広い年齢層が楽しめるようにするためでした。
4話構成で合計10ステージを攻略する長期戦になっています。
操作キャラクターとしてケンタを選んだ場合は初心者向けの設定となり、敵機の攻撃パターンがゆるやかになり、自機のスピードも少し遅くなるなど、ゲームの難易度が下がります。
一方、カトリを選ぶと上級者向けの設定となり、敵機の動きや攻撃がよりスピーディになり、自機の機動性も高く設定されているため、テクニックを要求されるハードな内容となっています。
本作は『勇者シリーズ』作品の中で唯一のファミリーコンピューター用ゲームソフトであり、レアな存在とされています。
高度なグラフィックやサウンドを実現できなかったものの、キャラクターを生かしたぬいぐるみのような愛らしいビジュアルデザインが特徴的で、子供向けの作品にふさわしい雰囲気となっていました。
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