【発売日】 1985年4月17日
【発売元】 ハドソン
【開発元】 ハドソン
【ジャンル】 アクションパズルゲーム
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概要
1985年にハドソンから発売されたアクションパズルゲームです。
ファミリーコンピュータ向けにリリースされ、当時の日本では非常に人気がありました。
このゲームは、ロボットが穴を掘って自分自身を埋め、画面内の全ての金塊を集めるアクションパズルゲームです。
ゲームの主な目的は、アクション性よりも消したブロックの復活のタイミングやロボットの動きを正確に理解し、難解なパズルを解くことです。
前作と比べてマップサイズが大きく、左右だけでなく上下にもスクロールするため、隅々まで金塊を捜す必要があります。
また、金塊をすべて回収しても、別の画面に移動してゴールを見つけなければクリアできません。
BGMはありませんが、効果音でBGMに近い音が出るため、ゲームの世界観に没入できます。
全50ステージから構成され、最初の10ステージはステージ画面から選択可能です。
11ステージ以降は、クリアすると表示されるパスワードを入力しなければ挑戦できません。
このゲームは、パズルが苦手な人でも楽しめるように設計されていますが、上級者には非常に難しいものになっています。
ファミリーコンピュータ版が発売された当時、早くクリアした人たちには、HUDSONチャンピオンシップロードランナー審査委員会から「チャンピオンカード」というゴールドの認定証が贈られました。
また、単純な画面構成や操作方法にもかかわらず、難易度が高く、やりこみ要素が非常に高いという特徴があります。
そのため、長い時間をかけて熟練度を高めることができ、熱狂的なファンも多かったです。
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