
【発売日】 1991年4月12日
【発売元】 徳間書店
【開発元】 コンパイル
【ジャンル】 落ち物パズルゲーム
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【中古】(非常に良い)ゴルビーのパイプライン大作戦
概要
1991年に徳間書店から発売されたファミリーコンピュータ用の落ち物パズルゲームです。
このゲームは、MSX専門誌『MSX・FAN』の1990年3月号に掲載された投稿プログラム『水道管II』をベースに、当時のソ連最高権力者であり最初で最後の大統領ミハイル・ゴルバチョフ氏をイメージキャラクターとしてアレンジされました。
ただし、実際のゲームプレイ中にはゴルバチョフ氏は一切登場しません。
ゲームの目的は、東京とモスクワの間をパイプラインで繋ぐことです。
画面上部から様々な形状の水道管のブロックが降ってくるので、プレイヤーはそれらを移動・回転させながら、画面右側の給水口から左側の排水口までをつなげていきます。
一定数のパイプを繋ぐとステージクリアとなります。
このゲームの特徴は、落ちてくるブロックがペアになっていることです。
つまり、1つのブロックを回転させると、もう1つのブロックも連動して回転します。
このため、効率的にブロックを操作し、うまく配置できるかどうかが、スコアやクリア効率に大きく影響します。
ルールは非常にシンプルですが、実際の難易度はかなり高めです。
単にパイプラインを繋ぐだけでなく、ハイスコアを狙うには相当の集中力と判断力が必要となります。
対戦モードはありませんが、ひたすらパズルに没頭し続けるゲーム性が魅力です。
一方で、落ち物パズルゲームとしては、スピード感のある操作が求められないため、一部のプレイヤーには物足りなさを感じる可能性があります。
しかし、もくもくとじっくりゲームに没頭できる人にとっては、シンプルながらも高い難易度が面白みの源泉となっているでしょう。
このゲームの魅力は、オリジナリティ溢れるゲーム性とシンプルながらも奥深い面白さにあります。
当時の開発者は新しいパズルゲームを目指して様々な試行錯誤を重ねたそうです。
その結果生まれた独自のゲームデザインが、愛好家から高く評価されているのです。
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