【発売日】 1990年7月6日
【発売元】 カルチャーブレーン
【開発元】 カルチャーブレーン
【ジャンル】 横スクロールアクションゲーム
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●概要
1990年にカルチャーブレーンから発売されたファミリーコンピュータ用の横スクロールアクションゲームです。
このゲームは、心眼システムによる激しい格闘対決が特徴的な、ファミリーコンピュータ用の人気シリーズ第3作目です。
ストーリーは、主人公の龍飛、ハヤト、ワイラー、昇龍、ミンミンの5人の若者が、実は天界の龍戦士が地上に転生した存在であることから始まります。
彼らは、大魔神の復活を企む暗黒界の邪悪な結社「龍の牙」の牙闘士と戦わなければなりません。
そのため、龍戦士の姿に変身して戦うことになるのです。
ゲームは全5章から構成されています。
1~4章では、『ドラゴンクエストIV』のように、各キャラクターごとに異なる章が展開されます。
5章の前半は、世界選手権と呼ばれる大会に主人公が挑戦し、対決パートが連続します。
後半は5人の龍戦士が集結し、「龍の牙」の魔神との最終決戦に臨みます。
プレイスタイルは、前作『飛龍の拳II ドラゴンの翼』と同様に、ステージを横スクロールしながら進むアクションパートと、心眼システムによる激しい格闘対決・変身パートが交互に繰り返されます。
前作からさまざまな面で大幅な進化を遂げており、キャラクターの個性もより鮮明になっています。
演出面やストーリー面での強化も目覚ましく、ファンを熱狂させました。
しかし一方で、前作からかなり難易度が引き上げられたことで、ゲームをクリアするのが難しくなっていることが欠点でした。
初心者には敷居が高く感じられたかもしれません。
それでもファンの間では高い評価を受けており、シリーズの中でも傑作の一つと言えるでしょう。
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