【発売日】 1987年2月14日
【発売元】 日本ゲーム→カルチャーブレーン
【開発元】 日本ゲーム→カルチャーブレーン
【ジャンル】 アクションゲーム
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飛龍の拳 サウンドトラックBOX 1 [ ゆめのすけプロジェクト・サウンドチーム ]
ファミコン 飛龍の拳 奥義の書 (ソフトのみ) FC 【中古】
概要
1987年にカルチャーブレーンから発売されたファミリーコンピュータ用のアクションゲームです。
このゲームは、1985年にアーケードゲームとして登場していた「北派少林 飛龍の拳」を、ファミリーコンピュータに移植したものです。
物語の背景は、謎の組織「龍の牙」によって奪われた「飛龍の拳」の奥義の書を取り戻すという使命を帯びた主人公が、異種格闘技世界大会に挑むという内容です。
プレイヤーは、主人公となって大会に参加し、様々なステージや予選大会で敵と対戦します。
アーケード版は対戦型格闘ゲームだけでしたが、ファミリーコンピュータ版では横スクロールアクションの要素が追加され、より奥深いゲームプレイを楽しむことができます。
ゲームの進行は、まず大会の会場にたどり着くまでの「道中」と、3つの予選大会である「試合」に分かれています。
道中では、鍵を手に入れて進みながら、扉を見つけてクリアを目指します。
注目すべきは、「心眼」と呼ばれる特別なシステムです。
これは、自身や敵の部位に丸印で攻撃や防御の位置を示すものであり、戦闘において戦略的な判断が求められます。
表示されるマークに注意しつつ、攻撃と防御を巧みに使い分けることが重要です。
相手の攻撃を読み取り、的確な反撃を行うことが、勝利への鍵となります。
また、興味深い点として、初期生産分のみに限って、パッケージと説明書には日本ゲーム名義の社名が記載されていることが挙げられます。
「飛龍の拳 奥義の書」は、当時のファミリーコンピュータゲームとしては珍しく、多彩な要素を取り入れた魅力的な作品であり、格闘ゲームやアクションゲームが好きな方には特におすすめのタイトルです。
手に汗握る戦闘や、心眼を駆使した戦術の醍醐味を味わいながら、主人公の冒険に思いを馳せることができるでしょう。
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