【発売日】 1989年7月18日
【発売元】 シグマ商事
【ジャンル】 アクションゲーム
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概要
1989年にシグマ商事から発売されたファミリーコンピュータ用のアクションゲームです。
このゲームの舞台は江戸時代の武道の世界です。
プレイヤーはある武術流派の道場の師範となり、他のライバル流派の道場に殴りこみに行きます。
目的は武道界の統一を実現することです。
ゲーム開始時に、少林寺拳法、空手、太極拳の3つの流派から1つを選択します。
選んだ流派に応じて、体力、攻撃力、防御力、腕前といった4つのパラメータが違います。
ゲームを進めるにつれて、道場で修業を重ねることでこれらのステータスを強化していけます。
ライバルの道場に攻め入ると、そこの師範や弟子たちと対決することになります。
さまざまな武器を用いたり、必殺技を繰り出して戦います。
勝利すればその流派の奥義を会得できるうえ、弟子を手に入れることができます。
こうしてさまざまな流派の技を習得しながら、最終的に武道界の頂点を目指します。
ゲーム中に登場する流派は、剣道、二刀流、手裏剣術、鞭術などがあります。
中でも手裏剣流派の飛び道具系攻撃は過剰に強力で、この技を駆使すれば敵をある程度簡単に倒せてしまう傾向があると指摘されています。
ゲームバランスの観点から改善の余地があるといえるでしょう。
アイデアとしてはユニークで面白い作品ながら、発売当時はあまり注目されず地味な存在だったようです。
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