【発売日】 1986年1月4日
【発売元】 コナミ
【開発元】 コナミ
【ジャンル】 シューティングゲーム
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
●概要
1986年にコナミから発売されたファミリーコンピュータ用の縦スクロールシューティングゲームです。
1985年3月5日にコナミからリリースされたアーケードゲームからの移植です。
本作は、可愛らしい外観と2人で遊べるという点が人気を博し、大きな成功を収めました。
二人プレイができる可愛いシューティングゲームとしては大成功を収めた作品です。
全5ステージ構成で、プレイヤーは自機を操りながら空から迫ってくる敵や地上に配置された敵を撃破し、進攻していく必要があります。
自機はショット弾で空中の敵を攻撃することができ、地上の敵には爆弾を使用します。
『ツインビー』は他のシューティングゲームにはない独自の特徴を持っています。
ステージ中には、特定の「雲」を撃つことで、効果音とともに本作のメインアイテムである「ベル」が出現します。
ベルは撃ち込む回数によって色が変わります。
ベルを取った際の色によって、得点や各種パワーアップの効果が得られます。
この独特なシステムが、『ツインビー』の人気の一因となっています。
このゲームは『グラディウス』や『スターソルジャー』と並ぶ、同年に発売されたファミコンシューティングゲームの中でも高い売り上げを記録していることで知られています。
しかしながら、ファミリーコンピュータのハードの制限により、ゲームのグラフィックやBGMは完全に再現されておらず、敵の種類も少なくなってしまっています。
難易度も低くなっております。
ゲーム性の高さと、カラフルで可愛らしいグラフィックスが特徴で、当時のファミコンユーザーから人気を博しました。
その後、続編も多数発売され、シリーズとして長く愛され続けています。
●ストーリー
宇宙暦2801、平和なドンブリ島に突如としてスパイス大王率いる軍隊が攻め寄せてきた。
スパイス大王は島を占領すると、島に伝わる5つの宝の玉を部下の4人の将軍に分け与え、島は分割統治されることになった。
一方、島のはずれに住んでいた風変わりな科学者シナモン博士は2機の戦闘機「ツインビー」「ウィンビー」を密かに開発していた。
そして博士の弟子「アンナモン」と「ドンナモン」がそれぞれ乗り込み、スパイス大王の軍勢に対し勇敢に戦いを挑んでいった・・・
●ベル
・黄色
得点ボーナス。
・白色
ツイン砲。
・青色
スピードアップ。
・緑色
分身。
・赤色
バリア。