【発売日】 1988年8月23日
【発売元】 ココナッツジャパン
【開発元】 ソフトマシン、ココナッツジャパン
【ジャンル】 ピンボールゲーム
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●概要
1988年にココナッツジャパンから発売されたファミリーコンピュータ用のピンボールゲームです。
麻雀要素を取り入れたピンボールゲームです。
ゲームを開始すると、画面上部には麻雀の牌がテンパイ状態で表示されます。
その後、上がりの向聴牌が1枚指定され、ピンボール画面に移行します。
ゲームの目的は、ピンボール台の各種的当てなどにより、指定された上がりの向聴牌が画面上に現れたときに、ボールでその牌に当てて上がりを完成させることです。
上がりを完成すると、画面上にご褒美のグラフィックが表示されます。
ゲーム画面はトップビューのピンボール台となっており、ボールを打ち出して画面左右のフリッパーで弾き、中央の穴に落とさないようにするといった、一般的なピンボールゲームの楽しみ方ができます。
グラフィックは当時のファミコンソフトとしてはかなり綺麗で、画面構成も見やすくできています。
BGMもリズムがよく、ノリのある曲が収録されています。
ゲームオーバー時やクリア時には、可愛らしい女の子のイラストが表示されるのがファンに人気の要因の1つでもあります。
ゲームシステムとしては練り込まれている一方で、ピンボールとしてのゲームバランスに課題があるため、潜在能力に比べて評価が低いという意見もある、非常に勿体ない出来のゲームだと言えます。
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