【発売日】 1990年3月23日
【発売元】 ビクター音楽産業
【開発元】 アドバンス・コミュニケーション
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
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概要
1990年にビクター音楽産業から発売されたファミリーコンピュータ用のロールプレイングゲームです。
主人公は、竜使い(ドラゴンマスター)を目指す少年です。
主人公は、竜を育成しながら一緒に冒険の旅に出ることになります。
本作の監修と脚本は、アニメーション監督の押井守と伊藤和典が手掛けました。
音楽は川井憲次が担当し、キャラクターデザインは桜玉吉が行いました。
『サンサーラ・ナーガ』の最大の特徴は、従来のRPGのシステムに加えて「竜の育成」という独自のシステムを組み込んだことです。
卵から産まれた赤い竜を託児所に一時的に預けることになります。
その間、保母からの指示に従い、竜の成長に合わせた獲物を狩りに出掛けます。
竜が一定の成長を遂げた後は、トラックスは竜使いとして一緒に冒険の旅に出ることになります。
しかし、竜には「勇敢さ」や「道徳性」などのパラメータがあり、トラックスの行動や竜に与える餌によってこれらのパラメータが変化します。
主人公が非行を重ねたり、竜に不適切な餌を与え続けると、竜は命令を聞かなくなったり、臆病な性格になってしまう可能性があります。
一方、竜は戦闘で倒したモンスターを食べることで成長(レベルアップ)します。
しかし、トラックスは倒したモンスターを竜に食べさせる代わりに、それらを獲物として持ち歩き、街の薬屋に売って換金することもできます。
主人公自身にはレベルの概念はなく、装備品を強化する以外に強くなる手段はありません。
本作の世界には、東西南北の4ヶ所に「はらたま」と呼ばれる立ち食いそばチェーン店があります。
この店で食事をすると、店主がその時々のゲームの進行状況に合わせてヒントを教えてくれます。
店主からのアドバイスは冒険を進める上で重要な情報源となっています。
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