【発売日】 1990年4月20日
【発売元】 バンプレスト
【開発元】 バンプレスト
【ジャンル】 相撲ゲーム
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概要
1990年にバンプレストから発売されたファミリーコンピュータ用の相撲ゲームです。
このゲームは、人気アニメやヒーロー物の キャラクターたちがSDキャラクターとしてデフォルメされ、土俵の上で相撲を取り合うというユニークなコンセプトが特徴です。
具体的には、「ウルトラマン」「仮面ライダー」「ガンダム」「スーパー戦隊シリーズ」などの人気作品から、味方側4人と敵側1人のキャラクターが参戦しています。
さらに、オリジナルキャラクターのバンプレキッドとグレート雷門も加わっています。
これらのキャラクターたちが土俵に上がり、横綱を目指して熱い戦いを繰り広げます。
ゲームシステムは、Aボタンと十字ボタンで「つっぱり」や「押し出し」、Bボタンと十字ボタンで「吊り」や「投げ」を行うシンプルながら奥深いものとなっています。
各キャラクターには必殺技も用意されており、レベルアップして強くなっていく要素も取り入れられています。
当時、様々な人気作品のキャラクターが一堂に会するゲームは画期的なものでした。
この作品は、そうした垣根を越えたコラボレーションゲームの先駆けとなり、その後の『スーパーロボット大戦』シリーズなどの人気作品の礎を築きました。
ただし、ゲームとしての完成度は決して高くはありませんでした。
荒削りな部分も多く、発展の余地を残したタイトルだったと言えるでしょう。
しかし、ユニークなコンセプトと懐かしいキャラクターたちの魅力により、多くのファンから愛されています。
ネット上でも、このゲームの思い出や魅力について語られることが多くあります。
レトロゲームの魅力を存分に味わえる貴重な1作品だと言えるでしょう。
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