【発売日】 1990年2月3日
【発売元】 光栄
【開発元】 光栄
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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【中古】 信長の野望 戦国群雄伝/ファミコン
FC ファミコンソフト 光栄 信長の野望・戦国群雄伝シミュレーションゲーム ファミリーコンピュータカセット 動作確認済み 本体のみ【中..
概要
1990年に光栄から発売されたファミリーコンピュータ用のシミュレーションゲームです。
日本の戦国時代を舞台に、豊臣秀吉や徳川家康など実在の戦国大名から一人を選び、政治力と戦闘力を駆使して全国統一を目指すという、遊び応えのあるゲーム内容です。
ゲームシステム的には、1988年にPC用に発売された『信長の野望シリーズ』第2作のファミコン版に移植したものです。
実在武将400人以上が全国各地に配置され、プレイヤーの「配下」として政治や戦闘を支えてくれる「配下武将システム」が新たに搭載されました。
また、合戦場面では昼夜の概念が導入され、夜間は視界が制限されるなど戦闘の難易度が上がるといった工夫がなされています。
プレイヤーは毎ターン行動力を消費して「移動」「攻城」「交渉」などのコマンドを実行し、自領地の拡大と国力の増強を図ります。
BGMは、菅野よう子の名曲が光る、当時としてはかなり本格的なゲーム音楽です。
更にキャラクターグラフィックがファミコン版ながらPC版と同等のクオリティで描かれているのも大きな魅力でしょう。
シビサワ・コウプロデューサーの采配のもと、『信長の野望シリーズ』の集大成とも呼べる完成度の高い作品に仕上がっています。
歴史シミュレーションゲームとして高い評価を得ただけでなく、ファミコンソフトの金字塔的な名作としても多くのゲーマーから支持された記念碑的なゲームであると言えましょう。
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