【発売日】 1989年5月26日
【発売元】 カルチャーブレーン
【開発元】 カルチャーブレーン
【ジャンル】 アクションロールプレイングゲーム
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概要
1989年にカルチャーブレーンから発売されたファミリーコンピュータ用のアクションロールプレイングゲームです。
本作はスーパーチャイニーズシリーズの第2作目で、前作の面クリア型アクションにRPGの要素を加えた内容となっています。
前作がナムコからの発売であったのに対し、本作はカルチャーブレーンが自社開発・販売しています。
主人公の名前も前作の「陳」から「ジャック」と「リュウ」に変更され、低年齢向けのギャグや活劇を意識した明るい内容へ路線変更されています。
RPGのようなシナリオ展開をしながらも、戦闘シーンは一部を除きアクション性が高く設計されているため、コマンド選択式RPGのようなレベル上げに長時間かかってしまうことがなく、飽きずに遊べるのが特徴です。
ステージのバリエーションも非常に豊富で、草原、山岳、河川、森林、洞窟など多彩なフィールドが描かれています。
同じ種類のステージでも形状やギミックが異なるなど、単調になりにくい工夫が随所にみられます。
バトル時の操作性は前作を踏襲しており、移動、パンチ、キックなどのアクションで敵を倒していきます。
規定数以上の敵を倒すことでステージクリアとなり、経験値とお金を得ることができます。
コミカルな表現やパロディも多数盛り込まれており、子供向けのギャグ要素も手厚く用意されています。
キャラクターデザインなども低年齢のプレイヤーにウケやすい可愛らしさが意識されていると思われます。
アクションRPGとしての楽しさはもちろん、ファミコンが当時ターゲットとしていた低年齢層向けの演出にも力を入れた、当時としては先進的なゲームデザインが高く評価されています。
中国やカンフーを題材にギャグとRPGの要素をふんだんに取り入れ、アクション性も兼ね備えるなど、小学生以下の子供でも気軽に楽しめる作品に仕上がっています。
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