【発売日】 1987年6月20日
【発売元】 デービーソフト
【開発元】 デービーソフト
【ジャンル】 アクションロールプレイングゲーム
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●概要
1987年にデービーソフトから発売されたファミリーコンピュータ用のアクションロールプレイングゲームです。
このゲームは、1986年にデービーソフトからPC-8801向けに発売されたゲームをファミコンに移植したものです。
ファミコン版では、PC版を大幅にアレンジし、新しい要素を追加しています。
ゲームでは、主人公の『ぽこ』を操作し、木の人形にされてしまった理由を解明するために、かつて自分を人間にしてくれた妖精を見つけることが目的となります。
『ぽこ』はジャンプが可能であり、多種多様なアイテムを装備することができます。
アイテムの選択と装備にこだわることで、様々なアクションが展開されます。
また、ゲームには裏ワザ的な要素が多く含まれており、プレイヤーの工夫と冒険心が試されるのも特徴です。
このゲームは、親しみやすくコミカルなキャラクターやステージが魅力的です。
アイテムの扱いも非常に自由で、どの局面でどのアイテムを使うかを試行錯誤しながら進んでいくことが楽しみの一つです。
『うっでいぽこ』には、右手には武器、左手には常時持つアイテムを装備することができ、また身につけるアイテムもあります。
レベルが上がると、体力上限、攻撃力、防御力、攻撃の射程が向上していきます。
ゲームには春夏秋冬の4つのステージに加えて、合計6つのステージがあります。
ステージ中には24時間の時間概念が導入されており、時間帯に応じて明るさや状況が変化します。
このリアルな要素が、ゲームの没入感を高めています。
しかし、見た目のコミカルさに反して、実際のゲーム内容は高難易度のアクションロールプレイングゲームです。
ヒントがほとんどないため、初回プレイ時には手探りの攻略が必要となります。
慎重な進行が必要であり、詰んでしまうよな場面が頻繁に起こる場面もあります。
そのため、ゲームに慣れていないプレイヤーには挑戦的な部分もあるでしょう。
一部のプレイヤーからは、見た目に惹かれて購入したが詰んでしまったという意見も見られます。
ただし、その一方で、さまざまなアイテムを試す楽しさや、手探りで攻略していく挑戦感に魅了されるプレイヤーもいます。
独自のキャラクターとステージデザイン、多様なアイテムの使い方が特徴であり、プレイヤーには自由な冒険と試行錯誤を求める挑戦が待っています。
ただし、高難易度でヒントが少ないため、慎重なプレイが必要となりますが、それがゲームの奥深さを楽しむ醍醐味でもあります。
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