【発売日】 1985年12月16日
【発売元】 バンダイ
【開発元】 トーセ
【ジャンル】 アクションゲーム
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オバケのQ太郎&O次郎 洗濯柄 手拭(てぬぐい) 藤子・F・不二雄ミュージアム限定
藤子・F・不二雄大全集 新オバケのQ太郎(3) (てんとう虫コミックス(少年)) [ 藤子・F・ 不二雄 ]
概要
1985年にバンダイから発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフトです。
このゲームは、『オバケのQ太郎』を題材にしており、主人公のQ太郎が登場します。
プレイヤーは主人公のQ太郎を操作して、敵キャラクターを避けながら、ステージの途中に出現するアイテムを集め、最後に待っているキャラクターに届けることでステージクリアとなります。
ゲームは、全12ステージから構成されています。
隠しステージの『天国』、『地獄』などというものがあります。
敵キャラクターには、子犬、ブルドッグ、チャウチャウ、スズメ、カラスなどが多数登場します。
また、アニメ版に登場するキャラクターである「ハカセ」、「神成さん」、「ドロンパ」、「正太」、「ゴジラ」、「小池さん」なども、遭遇することができます。
ステージは、屋内や屋外、夜や昼など様々な場所や時間帯があり、それぞれ独特の雰囲気があります。
プレイヤーは、キャラクターの操作性に慣れることで、敵キャラクターをかわしながらアイテムを集め、ステージを攻略していく必要があります。
『オバケのQ太郎 ワンワンパニック』は、シンプルな操作性とかわいらしいキャラクターが人気を博し、子供たちから愛されました。
当時の子供たちに人気がありましたが、難易度はかなり高く、大人でも手こずるほど難しいとされています。
バンダイが発売するという必然性から、キャラクターゲームに仕立て上げる必要があったため、内容としては低年齢向けではなかったにもかかわらず、子供たちがプレイすることが多かったため、不当に「クソゲー」と評価されることになってしまいました。
なんと、当時の大会上位者100名にゴールドカートリッジ版がプレゼントされました。
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