【発売日】 1991年12月21日
【発売元】 ユタカ
【開発元】 ゲームアーツ、ビッツラボラトリー
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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概要
1991年にユタカから発売されたファミリーコンピュータ用のシミュレーションゲームです。
このゲームはSDガンダムシリーズの戦略シミュレーションゲームの第4作目にあたり、前作『ガチャポン戦士3 英雄戦記』の続編として登場しました。
本作の大きな特徴は、新たに追加された一人プレイ専用の連続シナリオ「キャンペーン」モードと、従来通りの1~2人で遊べる単体シナリオ「SDガンダム」モード、一人プレイ専用の「SD戦国伝」モード、「SD外伝」モードの計4つのシナリオモードから構成されていることです。
新規に追加されたユニットは、原作の『機動戦士ガンダムF91』の機体に加え、『SD戦国伝 天下統一編』までの戦国伝シリーズと『SDガンダム外伝 円卓の騎士編』までの外伝シリーズから登場するキャラクターたちです。
総キャラ数は230種類、シナリオ数は30種類、キャンペーンモードは35種類と、圧倒的なボリュームを誇っています。
ゲームの基本的なルールは、一般的な戦略シミュレーションゲームと同様で、フェーズまたはターンごとに自軍のユニットを動かし、敵軍を撃破していくという内容です。
攻撃は敵ユニットのいるマスへ自軍ユニットを移動させることで行われ、全ての敵ユニットを撃破するか、敵の本拠地(ガチャポリス)を自軍ユニットで占領することで勝利となります。
前作と比べると、見た目は大きく変わっていませんが、部隊運用やコマンドバトルシステムが改良されており、まったく別物のゲームシステムに仕上がっています。
ファミコン時代の戦略シミュレーションゲームとしては一定の魅力があり、プレイヤー対戦を除けば十分に楽しめる出来映えとなっています。
本格的な戦略シミュレーションゲームとは一線を画しますが、後続のガンダムゲームの礎となった作品の一つと言えるでしょう。
ユニットの成長に合わせてストーリーが進行するシナリオ仕立ての物語が楽しめ、SDガンダムシリーズの世界観を深く味わえる内容になっていました。
よりゲームとしての完成度が高まり、プレイヤーを惹きつけるに十分な魅力的な作品に仕上がっていたと考えられます。
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