
【発売日】 1988年7月29日
【発売元】 カルチャーブレーン
【開発元】 カルチャーブレーン
【ジャンル】 横スクロールアクションゲーム
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飛龍の拳 サウンドトラックBOX 1 [ ゆめのすけプロジェクト・サウンドチーム ]
飛龍の拳 サウンドトラックBOX 2 [ ゆめのすけプロジェクト・サウンドチーム ]
概要
1988年にカルチャーブレーンから発売されたファミリーコンピュータ用の横スクロールアクションゲームです。
本作は、1987年に同社から発売された『飛龍の拳 奥義の書』の正統な続編です。
前作では、主人公の龍飛が養父の仇である龍魔王フーズ・フーを倒しましたが、今作では4年後の世界が描かれています。
龍飛は修行の最中に、遥か昔に邪悪な大魔神を封印した天界の勇者・龍天大聖に関係する不思議な宝玉を手に入れます。
実は龍飛は、大魔神復活に備えて龍天大聖が送り込んだ「龍戦士」の1人だったのです。
龍飛は大魔神復活を阻止するため、再び龍の牙などの暗黒界の敵と戦うことになります。
ゲームシステムは前作の心眼システムを継承しつつ、RPG要素が大幅に強化されています。
グラフィックも大幅パワーアップし、BGMは当時のファミコンの名曲として知られる楽曲が多数収録されています。
5人の龍戦士が追加され、変身や必殺技などのアクションも豊富です。
熱いストーリー展開は、後のシリーズの方向性を決定づけた重要な1作と言えるでしょう。
操作にはやや難があるものの、発売時点でのファミコンの限られたハード性能をフルに生かした傑作アクションと言え、今でもカルト的な人気を誇っています。
1988年当時のゲーマーにとってはまさに熱狂的なゲーム体験ができたことでしょう。
30年以上経った今でも、レトロゲームファンの間では伝説的な名作として語り継がれている不朽のゲームです。
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