【発売日】 1991年3月1日
【発売元】 タイトー
【ジャンル】 野球ゲーム
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概要
1991年にタイトーから発売されたファミリーコンピュータ用の野球ゲームです。
この作品は、人気シリーズ『究極ハリキリスタジアム』の第3作目にあたります。
前作までメインの要素だった選手の育成機能は廃止され、代わりに選手編集が可能な新たな「エディットモード」が搭載されました。
チーム編成では、1チームあたり25名の選手を登録できるようになり、リアリティを重視した現実に近い130試合制のペナントレースが採用されています。
試合による自動的な選手の能力育成システムはなくなりましたが、その代わりにユーザーが自由に選手の能力を設定できるようになったのです。
試合中に起こるイベントの種類が一層増え、乱闘や酔っ払いの乱入といった前作から引き継がれた出来事に加え、新たに忍者男の出現などのユニークな出来事が追加されました。
育成システムや必殺技が削除されたことで、シリーズ本来の個性が失われたと感じるファンもいる一方で、それ以上に豊富なイベントによる試合の演出が面白さを際立たせています。
自由度の高いエディットモードは、前作までにはなかった新しい魅力です。
残念ながら、このゲームが発売された頃はすでに野球ゲームブームが去り、さらにスーパーファミコンの発売によってファミリーコンピューターハードが陰を潜めつつあったことから、その優れた内容にも関わらずあまり注目を集めることができませんでした。
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