【発売日】 1989年11月24日
【発売元】 ジャレコ
【開発元】 トーセ
【ジャンル】 相撲ゲーム
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概要
1989年にジャレコから発売されたファミリーコンピュータ用の相撲ゲームです。
当時人気全盛だった力士の寺尾錦洋で、実在の力士名をタイトルおよび主人公に据えたスポーツゲームとしては初めての試みでした。
ゲームには大きく分けて3つのモードがあり、それぞれ遊び方の違う独立したモードになっています。
1つ目の「昇進編」では寺尾を操作しながら番付を上げていき、最終的に横綱を目指すという、相撲らしいストーリーです。
2つ目の「日本一周編」はRPG調のモードで、優勝杯を奪われた寺尾がそれを取り戻すべく日本全国を回る、変わった設定のRPGです。
3つ目の「対戦編」があるので、友達と対戦プレイを楽しむこともできました。
ゲーム中の取り組みでは体力ゲージが表示され、技が決まると体力が回復しますが、技を外したり寄り切られたりすると体力が低下します。
体力が多いと技も決まりやすくなる、というシステムです。
操作方法はシンプルな上に分かりやすく、ファミコンのゲームとしては画期的なことに、ゲーム中には「はっけよーい」「のこった」「のこったのこった!」といった力士のかけ声が音声で流れるなど、迫力ある演出が特徴でした。
RPG要素を取り入れた斬新なアイデアも感じられますが、残念ながらゲーム全体としてはボリュームや完成度に少し物足りなさを感じる部分もありました。
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