【発売日】 1989年8月25日
【発売元】 コナミ
【開発元】 コナミ
【ジャンル】 ボードゲーム
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タミヤ ミニ四駆 オーバルホーム立体レーンチェンジ(トリコロール)【94893】 ミニ四駆サーキット
タミヤ ミニ四駆 オーバルホームサーキット 立体レーンチェンジタイプ (ライトグリーン/ブルー)【69569】 ミニ四駆サーキット
概要
1989年にコナミから発売されたファミリーコンピュータ用のボードゲームです。
このゲームは、当時小学生を中心に社会現象とも言えるほどの大ブームとなっていたミニ四駆を題材にしたボードゲーム形式のゲーム内容となっています。
「ジャパンカップ」とは田宮模型による「ミニ四駆公認競技会」のことでです。
登場するマシンとコースは、全てタミヤの公式レースで使用されたものである。
小学館の雑誌『コロコロコミック』に連載されていた『ダッシュ!四駆郎』と、『小学三年生』『小学四年生』『小学五年生』『小学六年生』に連載されていた『ミニ四トップ』に登場するオリジナルマシンも入手できる。
ゲームの目的は、ボード上を自キャラクターを移動させながらミニ四駆のパーツを集めてチューニングを行い、そのチューニングしたマシンでレース大会に出場して優勝を目指すことです。
ゲームは大きくボードゲームパートとレースパートの2つに分かれています。
ボードゲームパートではサイコロの代わりにルーレットを回して自キャラクターをマス目上に進めていきます。
マス目に止まるとそこに書かれたイベントが発生し、ミニ四駆のパーツやポイントを獲得したり特殊イベントが起こったりします。
一定の条件を満たすとレース大会日となり、レースパートに移行します。
レースで上位に入るとその順位に応じたポイントを獲得でき、ポイントを貯めていくことで最終的にジャパンカップ(全国大会)出場を目指していきます。
ジャパンカップでの優勝がゲームの最終目的となっています。
プレイヤーキャラクターには「バイオリズム」と呼ばれるパラメータが設定されており、これが高いほど有利なイベントが発生しやすくなるという特徴があります。
また、ゲーム内には個性的なキャラクターが多数登場し、同じマスでも使用しているキャラクターによって異なるイベントが発生するなどの変化も用意されています。
このゲームは、当時大ブームだったミニ四駆を題材としたこともあり、発売当初から子供を中心に大きな人気を博しました。
ボードゲーム形式とレースゲームを融合させた斬新なゲームシステムも好評で、「ミニ四駆ゲームの金字塔」と称されるほど高い評価を得ています。
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