【発売日】 1985年12月14日
【発売元】 アスキー
【開発元】 ラショウ
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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概要
1985年にアスキーから発売されたファミリーコンピュータ用のシミュレーションゲームです。
このゲームは、第1回アスキーソフトウェアコンテストでグランプリを受賞した5作品のうちの1本であり、パソコンの『X1』で開発されたものです。
ゲームの目的は、主人公「スレン王国」の国王を操作して、隣国バサム帝国にあるアドロス城にいる暴君オゴレスを倒すことです。
ゲームはRPGと自称していますが、実際にはシミュレーションゲームの要素が強い作品です。
自軍ユニットは成長要素があり、ある意味シミュレーションRPGの原点とも言える作品です。
このゲームでは、ユニット同士にはそれぞれ『相性』が設定されています。
相性が悪いユニット同士は、戦闘で不利になります。
自軍ユニットは敵を倒すことで、経験値が上がり、戦闘力が上昇します。
例えば、兵卒や騎士は、3回連続で勝利すると、重兵卒や重騎士に昇格し、戦闘力が大幅に向上します。
このように、戦闘で活躍することで、ユニットのランクが上がります。
また、ユニットのランクが上がると、グラフィックも金色に変化します。
ファミコンのスペックの関係上どうしようもないことかもしれませんが、パソコン版と比べると別ゲームと化している。
ゲーム性が完全に変わってしまっています。
そのせいで、ゲームバランスの悪いクソゲー扱いされることもありました。
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