【発売日】 1988年12月20日
【発売元】 サンソフト
【開発元】 サンリツ電気、ジャステック
【ジャンル】 横スクロールシューティングゲーム
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概要
1988年にサンソフトから発売されたファミリーコンピュータ用の横スクロールシューティングゲームです。
本作は、セガ・マークIII用に発売されたゲームの移植です。
アーケードゲームとして1986年にセガから発売された『ファンタジーゾーン』の続編にあたります。
ゲームジャンルは横スクロールシューティングで、8方向への自由な移動が可能なのが大きな特徴です。
グラフィックはパステル調の柔らかな色合いを用いたファンタジックな世界観で、BGMも穏やかなメロディーが印象的です。
ファミコン版はアーケード版の豊かな表現力をできる限り踏襲しつつ、家庭用ならではの遊びやすさも追求した移植が行われました。
しかし残念ながら、敵キャラクターの動きの鈍さやBGM・SEが原典に比べて劣化しているなどの欠点もあり、高い評価は得られませんでした。
ゲームのルールやシステムは前作のものを踏襲していますが、ステージ数は8面と大幅に増え、家庭用ならではのボリューム感を実現。
新アイテムやお札の追加、「ワープゾーン」というテレポート的な要素の新設など、遊び応えの充実が図られています。
グラフィックこそほぼ前作のものを踏襲しているものの、ゲームシステムやボリュームの拡充は十二分に行われており、様々な新要素が追加されたことでより奥深いゲーム体験を提供していると言えます。
ファミコンならではの独自の魅力が光る移植作品だと評価できます。
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