【発売日】 1988年5月27日
【発売元】 UPL
【開発元】 マイクロニクス
【ジャンル】 横スクロールアクションゲーム
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概要
1988年にUPLから発売されたファミリーコンピュータ用の横スクロールアクションゲームです。
1987年にUPLからリリースされたアーケードゲームの移植です。
ファミコン版は、アーケード版の移植を担当したマイクロニクスによって開発されました。
マイクロニクスは、アーケードゲームの劣化移植で知られるメーカーでしたが、忍者くん阿修羅ノ章のファミコン版は、アーケード版の良さを失うことなく見事に移植された、同社にとって異例の良作品と言えます。
ステージの量や武器の種類など、アーケード版の要素がほぼ完璧に再現されている点が高く評価されています。
もちろん、背景の一部がカットされたり、クリア時の演出が劣化したのは残念ですが、BGMはファミコンの音源にうまく合わせてアレンジされ、むしろファミコン版ならではの魅力を感じさせます。
ゲームの主人公である忍者は、前作で城の宝物を奪還した後、師匠の命により今度は魔物の本拠地に乗り込み、その親玉である阿修羅を倒す使命を帯びています。
前作が縦スクロールのアクションゲームだったのに対し、今作では左右にも移動でき、アクションの自由度が大幅に広がっています。
ステージをクリアするとさまざまな武器が入手でき、状況に応じて切り替えて使用できるのも大きな特徴です。
一方で、難易度は非常に高く、上級者向けのゲームと言えるでしょう。
忍者くん阿修羅ノ章は今でもカルト的な人気を誇る名作と評価されています。
アクションゲームの原点とも言えるスピーディーなゲームプレイ、当時としては先進的なグラフィック、印象的な音楽など、 1980年代を代表するアクションゲームの良さが全て詰まっています。
また、ハードな難易度設定こそが熱心なファンを生み出したとも言われていて、今でもスコアラーの間での人気は健在だとか。
アーケードゲーム全盛期を知る世代にとっては懐かしの名作中の名作ということです。
30年以上経った今でも色褪せない魅力が感じられる貴重なレトロゲームです。
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