【発売日】 1992年7月17日
【発売元】 トミー
【ジャンル】 横スクロールアクションゲーム
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三つ目がとおる ミッシング・ピーシズ
三つ目がとおる(2) オリジナル版大全集 [ 手塚治虫 ]
概要
1992年にトミーから発売されたファミリーコンピュータ用の横スクロールアクションゲームです。
手塚治虫原作で『週刊少年マガジン』にて連載された『三つ目がとおる』を題材としたゲームです。
ゲームの主人公は、原作同様に三つ目族の写楽保介。
物語は、和登千代子が謎の集団に攫われてしまったところから始まります。
写楽は超能力を駆使しながら、全5ステージに渡る冒険の末に千代子を救出することになります。
敵キャラとの戦闘に加え、ショップでアイテムを購入して有利に進めることができます。
操作性は非常にシンプルで、初心者でも気軽に遊べる作りになっています。
原作マンガは奇怪で不気味な描写が目立ちましたが、ゲーム版ではキャラクターデザインがかわいらしく親しみやすいタッチに変更されています。
この点は、子供からも人気が高かった一因と考えられます。
プレイヤーの感想としては、「原作を知っていても知らなくてもストーリーが面白い」「キャラクターが可愛らしくてグッズが欲しくなった」「操作性が良くてクリアしやすかった」など、総じて好評でした。
現在ではプレミアムソフトとなっています。
中古市場での高値取引が行われる一方で、配信やリメイクの可能性は低いと見られています。
本作は原作マンガの魅力はそのままに、子供から大人まで楽しめるゲームに仕上がっていました。
グラフィックやサウンド、ゲームシステムといった様々な要素がバランス良く作り込まれていました。
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