【発売日】 1992年10月9日
【発売元】 バンプレスト
【開発元】 パンドラボックス
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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●概要
1992年にバンプレストから発売されたファミリーコンピュータ用のシミュレーションゲームです。
このゲームは、当時のロボットアニメファンを熱狂させた作品で、SDキャラクターでデフォルメされた人気ロボットたちが勢揃いする夢の競演を実現しました。
ゲームシステムは、カードゲーム、双六風のボードゲーム、そして国取りシミュレーションを絶妙に融合させた独創的なものです。
プレイヤーは、自分の手札からカードを選び、ボード上でロボットを動かし、領土を拡大していきます。
戦闘では、サイコロを振って出た目の数だけ相手の体力を奪うという、シンプルながらも運と戦略のバランスが絶妙な仕組みになっています。
ゲームモードは、ストーリーを楽しめるキャンペーンモードと、最大4人で熱く盛り上がれる対戦モードの2種類があります。
キャンペーンモードでは、プレイヤーは様々なミッションをクリアしながら、自分のロボット軍団を強化していく楽しさがあります。
一方、対戦モードでは友人たちと腕を競い合うことができ、それぞれのモードで異なる魅力を味わえます。
本作の最大の特徴は、『無敵鋼人ダイターン3』『重戦機エルガイム』『未来ロボダルタニアス』『宇宙大帝ゴッドシグマ』『光速電神アルベガス』など、当時のロボットアニメファンにはたまらない作品が多数参戦していることです。
これらの作品のファンは、お気に入りのロボットを操作できる喜びを存分に味わえるでしょう。
ゲームの面白さは、カードの戦略性とボードゲームの運要素が絶妙にマッチしている点にあります。
どのカードをどのタイミングで使うか、ボード上のどの位置に進むか、常に頭を使う必要があり、プレイヤーの戦略眼が試されます。
また、運要素もあるため、予想外の展開も多く、最後まで目が離せない白熱した展開が楽しめます。
独創的なゲームシステムと豊富な参戦ロボットが高く評価されました。
「懐かしいロボットたちが登場して興奮した」「友達と夜通し遊んだ」「カードの効果を考えるのが楽しい」といった声が多く聞かれました。
一方で、「システムが少し複雑で最初は戸惑った」「運の要素が強すぎる」といった意見もありました。
懐かしくも新鮮なロボットたちの競演は、多くのプレイヤーの心を掴みました。
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